二刀流トレーナーの海外医科学図書館

二刀流【メディカル(診断・治療・リハビリ)とストレングス(トレーニング・栄養)】に渡るジェネラリストへ

AMPKのはたらきと運動との関係

AMPKは癌細胞やその他の病気との関係が深く、その分野の方の間ではよく話題に上がる物質の1つです。しかし、そのような病気だけではなく、スポーツ分野においてもAMPKの知識は必要になってきます。トレーニングをしたときにどのようにAMPKが働くのか、どう影…

筋トレ後のストレッチは本当に有効? そもそも正しい順番なんてあるの?

筋トレ前にストレッチは行わない方が良い。これは結構広まってきており、現在ではあまり行われなくなってきました。それと同時にストレッチは筋トレ後に行うべきという情報が広まりつつあります。果たして筋トレ後であれば本当に効果があるのでしょうか?最…

有酸素運動と筋トレってどうやって組み合わせるの?

有酸素運動と筋トレはどちらが良いか?順番はどちらが先か?といった疑問を抱えている人は少なくないですし、他のブログなどでもよく見る話題ですよね。そこで今回は優劣をつけるのではなく、組み合わせるにはどのようにすれば良いかをお伝えしていきます。 …

鉄分の観点から見るスポーツ貧血の原因と治療〜予防まで

スポーツ貧血は主にマラソン選手といった長距離選手によくみられますよね。女性は特に月経などの影響もありよく起こりやすくなってしまいます。一般的に貧血は鉄分不足と言われますが本当なのでしょうか?鉄分の働きという観点からどこまで貧血に影響するの…

臨床家が知るべき筋緊張のメカニズム -筋緊張異常と評価-

筋緊張とは 筋緊張のメカニズム 筋緊張への介入 過緊張に対する介入 Ⅰa抑制 Ⅰb抑制 反回抑制(recurrent inhibition) 低緊張に対する介入 参考文献 筋緊張とは 筋緊張とは文字通り筋肉の緊張のことを指し、脳卒中などの中枢神経系疾患やスポーツなどによる過…

怪我時などに筋肉・持久力を維持するためのトレーニング戦略

コロナの時期で十分なトレーニングができなかった人は多いのではないでしょうか?トレーニング量の低下によって体力や筋力の低下を感じた人は多いのかもしれません。アスリートにおいては、コロナとは関係ありませんが、怪我によって十分なトレーニングをつ…

肩関節のスペシャルテスト集

肩関節と一言で言っても、肩甲上腕関節なのか、肩鎖関節なのか、どの部位が損傷しているのかなど評価すべきことが多く、苦手な人もいるのではないでしょうか。今回はオランダ理学療法ガイドラインに沿って、どのように評価していくのかといった視点からスペ…

足関節のスペシャルテスト集

足関節は構造そのものが複雑で評価していくのが難しいですよね。どの靭帯がどの程度損傷しているのか、徒手で見極めるのは至難の技です。ただ、理学療法士やトレーナーの立場としてはリハビリプログラムに影響される単位で評価していく方が効率が良いですし…

この頭痛の種類は理学療法/リハビリで治る! -鑑別診断とエビデンス-

頭痛の原因は数多くあり、頭痛の種類によっては薬などで治療できるとは限りません。海外では一部の頭痛は理学療法が適応になります。そのため今回はどの頭痛の種類が理学療法適応になるのかをお伝えします。 頭痛の分類 Primary type Headache Secondary typ…

治療する前にまず針治療の副作用を把握しておこう!-鍼灸におけるリスク管理-

近年、通常の鍼灸だけに留まらず美容鍼灸など様々な針治療が流行しておりますが、 針を使用する以上、副作用やリスクなどは少なからずあります。治療する側はもちろんこのリスクを知っておくべきなのは間違いありません。そこで今回は針治療における副作用・…

FODMAPでスポーツ時のお腹の不調(IBS)を解決するには -やり方とメカニズム-

近年、テニスのジョコビッチ選手が取り入れていることで有名なFODMAPを中心とした食事療法の認知度が、スポーツ時にお腹の不調を訴えるアスリートやランナーの皆さんを中心に流行しています。ただ、これはまだ新しい方法で、詳しいやり方は病院の医師の方で…

Allen's Test(アレンテスト)のやり方と陽性基準 -リスク管理とエビデンス-

Allen's testは循環動態の評価によく用いられるテストで、病院で勤務されている方はよく用いるのではないでしょうか?しかし循環器系の評価としてはスポーツ現場やクリニックなどでもリスク管理のためには知っておきたいものです。 血管の解剖 Allen's Test…

Cozen's Test(コーゼンテスト)のやり方とその他の外側上顆炎のテスト

Cozen's Testは手関節伸展テストやテニス肘テストとも言われており、外側上顆炎のテストになります。 外側上顆炎とは 病態 病態のステージ 1)炎症期 2)微細損傷期 3)変性期 4)循環欠乏期 Cozen's Test(コーゼンテスト) やり方 エビデンス そのほか…

資格から逆算!どんなスポーツトレーナーになるの?

情報過多のこの時代ではスポーツトレーナーになるためにはどんな資格があるのかを皆さんはすでに知っていると思います。そこでこの記事では発想を変えて、それらの資格を取ることでどんなトレーナーになるのかをお伝えできればと思います。そこから自分がな…